チーム「カレイシューズ」は、サッカーが好きな”オヤジ”の集まりです。「”華麗靴”です。加齢臭じゃない!」
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「ゴぉール」.....はぁ、はぁ、ふぅ。ヤバっ。一点差だぁ。 時間が経過するほど不利になります。
先日、カレイシューズの息子達所属、小学生クラブチームを相手に、サッカーの試合が行われました。
各家庭では、金(”おこづかい”)も動くらしく、真剣そのものです。
しっかし、最近の小学生は上手いものです。カレイシューズの体力が無くなるにつれ、個人技には、全く ついて行けなくなります。
カレイシューズは、パスを中心にゲームを組み立てるパサーの集まりです。
サッカーのパスは、ボールをキックで味方に渡し、ドリブル以上に安全、かつ素早くボールを運べます。簡単のようですが、単純ではありません。 パスには、イン、アウトサイド、インステップなどがあり、トラップも様々で、パスを受け止め、次の動きを行いやすい位置にボールを移動させて攻撃体制を整えます。
ところで・・・・試合前、子供達との練習で懐かしい感覚に陥りました。
小学生と言えども、上手い生徒がいます。当然、下手な生徒も混在し、練習では無言のコミュニケーションが行われます。キャッチボールでもそうだと思いますが、パスも信頼ある会話手段のひとつです。
例えば、生徒からヘンテコなパスが来てもカッコよく処理するんです。
そして、何事もなかったようにリターンするんです。
子供の頃、先輩とのパス練習で、相手のカッコいいトラップにより自分も上手いと錯覚することがありました。そして目の前の先輩をイメージして、自然と上手くなったものでした。。。なんて・・・回想。
会社も同様です。
部下が失敗しても、何事もなかったようにトラップしてあげてると、いつか部下も成長し、自然とトラップし易いようなパスが出せるようになるのかも!?。。。なんて・・・。
「ゴーーーーーール」・・・・とっとと、なっなんと、同点。互角。平均年齢が1/4の小学生と互角とは。ハハハ。でも楽しい時間でした。
パスは、次のプレーに繋がるパスが必要です。パスを受けられる味方の選手を見つける視野の広さ、展開を予測する戦術眼も必要です。
そしてパス&ゴーのゴー(動くこと)が出来なければ意味がありません。
ビジネスも同様です。パス&ゴーで効率UPです!!!
カレイシューズも、効率あっぷあっぷぅで頑張ります。
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投稿情報: 初心者の株 | 2012/06/03 15:15