大門から浜松町に向かうエスカレータ滑り出しに、極端に静けさを保つ空間がある。電車の騒音と地上の騒音をつなぐ、本当に一時的に静かなスポットである。いつもなら気が付かない。ある日、”ひまだ”が高熱で休んでいた次の日、どうしても外せない打ち合わせのために顧客訪問した帰りの出来事である。
かわひま: よく昨日の高熱から今日復活したよね?
ひまだ: えっ、よく聞こえない。
かわひま: よく会社来れたねって言ってるのぉ!
ひまだ: なになに?
かわひま: だから、歳のわりには回復はやいよね?
※だんだん大声になってきた。
ひまだ: そう、もう大変だったんですよ。昨日の夜から”座薬をね、・・”
・・・その時、静かなスポットに突入・・・
”○ツに入れて、これがまた初めてだったので、大変で、ぐったりものでしたよ””そのおかげで、今日は、スッキリです”
かわひま: あなた、誰?
最近のコメント