先日、結婚式に出席するため中国に行ってきました。
やばいですねぇ、中国。オリンピックから万博に続く時期とは言え、建設ペンディング・ラッシュの中、誰が見ても経済急降下だと思えます。
まぁ、それはそれ、中国(杭州)では足浴が流行ってて、大画面TVを見ながら足浴(マッサージ)を受け、会話などするのが心地よかったです。
時期的には、オバマ氏のニュースなど政治・経済の話などが多く、楽しい話、次の遊び、マージャンの話などで盛り上がり、リラックスと高揚を得るのです。
さて、雀荘・・・
「ここは、流れを変える鳴きしかないね。そうだっチー」
「麻雀で、意図的に流れを変える鳴きは、難しいっポン」
「ぷぷ、ツキ者のツモをいただけばいいって?単純なもんじゃないカンら」
「イエス ウイ キャン ロン」
うっ、いつものオヤジ系。 m_ _m すいません。
今、百年に一度の不況と言われ、モチベーションが下がってるいるようです。
でも、企業価値などが、この短期間でそんなに変わるものでしょうか?
株価についても本当に企業の実態を反映しているのでしょうか?
不況って?
消費しなくなる?
企業の売り上げが下がる?
給料が下がる?
リストラされる?
失業者が出る?
これら、すべて「人の感情」を映した状況を判断材料にしている結果です。
簡単な気持ちの連鎖による感情の落ち込みスパイラルで、判断基準がブレるのだと思います。
しかも、経営側からの基準、社員側からの基準・材料も違うようですしね。
でも、この不況下でも伸びている企業(人)がたくさんあります。
少なくとも、今、お付き合いしている会社は、”さすが”だと思います。
その企業(人)は、このような感情変化を早めにキャッチし、人々の心理を考え、その心理に早めに対応できる企業(人)と言えるでしょう。
たぶん、自身が顧客、消費者の立場となり、選ぶ感覚を持ってるのです。
実は、皆さんが不況対策を考えることは、全く簡単なのかもしれませんよ!?
ってなことで、でじじゃけから流れを変えてみましょうかね!
・・・
「えっ、このあたりで鳴くってこと? じゃあ、チっ」
「それじゃぁ、いい役作れないジャン・・・」
「ちゃんと考えようよ。 創意工夫ですよ。」
「気分も変えて♪」
とりあえず、麻雀で相手の心理を読む練習から始めるってのはドウよ?
”アル雀” キタァァァーーーー!
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