3人の兄弟と末の妹のおはなが、暮らしていました。あるとき、冬の寒さの中、おはなは風邪を引いて高熱を出してしまいます。必死の看病を続けても容態は良くなりません……でしたが、兄の作った木切れの人形がおはなの熱を吸い取り、兄の作ったいかだに乗って川を下っていくと、おはなの具合がすっかり良くなります。
穢れや悪い部分をひとがたでなでて厄を背負わせ、川に流すという「流しびな」が、本来のひな祭りだったそうな。次第に精巧なものになり、飾るようになったとさ。
「人形」の不思議な力って、ちょっと怖いです。
今でも、子供の災厄を身代わりとなって守ってくれるおひなさまをいつまでも飾っておくのはよくないと言われていますね。
身近においておかないで早くしまわなければ縁起が悪いと考えられていたようです。
今年は、”マイ雛”として、雛人形が売れているとか?
それって、どうなのよ?
まぁ、個人的には、節句として!、女の子の桃の節句(3月3日)にお祝いしることだけ考えた方が幸せですね。
ひな祭りに欠かせないごちそうといえば、ちらし寿司とハマグリの潮汁。
ってことは、九十九里が、ひな祭りのメッカってこと?
アホ!
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
旧年中はひとかたならぬお世話になり、誠にありがとうございました。
当社も皆様のお陰をもちまして、無事に新春を迎えることができました。
これを機に社員一同一層気を引き締めて、皆様のご愛顧にお応えいたすよう努力いたしたいと存じます。
さて、昨年の一文字は、「変」、百年に一度の凄まじいまでの不況の真っ只中で幕を閉じました。
かわひまは、その真っ只中の年末年始、新年へカウントダウンとともに、年始やら新年会やらで美味しい料理とお酒三昧と夢の世界に突入しました。
昨年(数日前)までの不景気も忘れかけてしまうね。
日本、バンザイ!
そして、胃も疲れかけてきた仕事始め前日は、いつもの悪友と最後の晩餐会。
・・・・・
「酒の肴がないね」
「この数日の料理で別腹も空いてないからいいよ!」
「そうだよ。このメンツじゃいつもツマミなんてないじゃん」
「でも、何もないと侘しいしなぁ」
「おっ、ぶつマグロあるじゃん。何か作ろうゼ!」
「誰が、作る?」
「そりゃぁ。。。遅れて着たやつだろう!」
「あいよ。。。」
「近くの畑でネギを盗みぃ、青いとこ捨てて、トントン。。。」
「へぇ、ネギまぐろかぁ、懐かしいな」
・・・・・
結局、仕事でやつれた年末の体が年初に大リバウンドするのであった。
てなことで、仕事初めの朝、昨年からの時差ボケのまま夢から覚めて始まった。
そっ、そうだった。 この不況を乗り切る策は?
頭、痛っ! 双子の痛さじゃん!
とりあえず、
「大手企業のような豊富な資金と優秀な人材に作られたプロダクツに勝てないのか?」
「いや、資金など無いが、信頼ある仲間達で工夫すれば勝てるハズだ!」
「だって、美味しいけど、同じような”おせち料理”じゃ飽きてきて、結局、一番うまかったのは”ネギまぐろ”だったわけだしぃ。」
「なんてったって、企業要素の”金”も”人”も”物”も”情報”も、全て、”人”が扱うんだよね。」
「扱いかたで全てが変るのだ!」
「うん♪ 今、存在しているものが全てで、そこからしか始まらない。そう♪ まずは創意工夫をしてみよう。」
そんなことを、いつもの悪友から、最後の晩餐会で学ぶのでした。
メニューから選ぶ料理より、食材を工夫して創作する料理の方が、飽きずに長続きするし楽しい! ってことで、後で仲間達と一緒に考えようっと!
それよりも、問題は遅刻しないで行けるかどうかだ~。
こんな調子で・・・今年も倍旧のお引き立てをお願い申し上げます。 m_ _m
夏に向けて、腹筋で割れる腹で海で泳ぐつもりが・・・。
夏に向けて、ボードをロングにして波にのるつもりが・・・。
ウェットスーツが着れず、腹の割れ方が違う三段割で、体がダルすぎダルマで、もう余分7兄弟ぐらいで、今年も九十九里のネットサーファーで終わりそうだ。
夏は、こころの鍵を、あまーくするからご用心
写リンクよろしく。海でやると捕まるかもよ。
七夕は、奈良時代に中国で行事だったものが伝わり、日本の棚織津女の伝説と重なって生まれた言葉だそうです。
村の災厄を除いてもらうため、機織津女(たなばたつめ)が機屋(はたや)にこもり、天から降りてくる神の一夜妻になる日本に古くから伝わるの物語。
と
夫婦であった牽牛(けんぎゅう)と織女(しょくじょ)が天帝の機嫌をそこね、天の川をはさんで引き離されてしまい、一年に一度だけ7月7日の夜に天の川にかかる橋で会うことを許された牽牛星と織女星の伝説。
が重なったとのことです
それから、
短冊を笹に飾る理由は、竹は、しっかり根をはり真っすぐに育ち生命力にあふれ、昔から邪気を祓う植物とされてきたからだそうです。
まぁ、七夕は日本の行事として定着した感があり、しかも、これらの物語は中国発祥?にもかかわらずアジアやヨーロッパ世界各地にそれぞれの七夕伝説や物語があるので、皆さんも年に1回くらいはロマンチックに過ごしてみてはいかがでしょう?
皆さんの七夕物語も教えてくださいね。
そして、皆さんは、今年の短冊には何を・・・?
むかしむかし、天帝という神様が星空を支配していたころ、天の川の西の岸に、織女(しょくじょ)という天帝の娘が住んでおりました。織女は機織り(はたおり)がたいへん上手で、彼女の織った布は雲錦と呼ばれ、色も柄も美しく、丈夫で着心地も軽い、素晴らしいものでした。
7月7日は新暦の七夕(たなばた)。
七夕は年に一度、おり姫星(織女星、西洋風には、こと座のベガ)と、ひこ星(牽牛星、西洋風には、わし座のアルタイル)が天の川をわたって会うことを許された日とされています。
さて、皆さんは、どのような願いを短冊に書くのでしょう。
今年は、おり姫星・ひこ星に想いをはせながら空を見上げるロマンチックな気分を味わってみませんか?
今年は連休ですね。発想を変えて島への旅行をしてみよう。非日常的なクリスマス気分が満喫できるから。。。。と思ったら仕事です。
クリスマスディナーというとフレンチやイタリアンが定番だけど、かわひまのクリスマスなら和食もいいかもしれない。懐石を堪能するとか、鮨をつまみながらのクリスマスもなかなかいいよね。しかも店が空いているのでもってこいかも。。。と思ったが、それじゃぁ忘年会の延長だよね。
そこで、混んでいる場所を避けて、夜景の見えるホテルの部屋で、気の合った仲間とグラスを傾けるシチュエーションって素敵ですね。と思ったが、そんな仲間はいない。
そんなこと考えている間に、昨日から指に痛風発作が発生してしまった。忘年会に敗北です。クルシミマス・クルシミマス・クルシミマス。メニー・メニー・メニー。
☆メリークリスマス!!
2月14日は「バレンタインデー」ですが、この「バレンタイン」というのが、
人の名前に由来するというのは有名な話です。
西暦3世紀のローマで、皇帝クラウディウス二世は、自分の家族や愛する者たちの元を去りたくないから若者たちがなかなか戦争に出たがらないと確信し、結婚を禁止してしまいました。
そこで、キリスト教司祭であるバレンチノ(英語読みではバレンタイン)は、かわいそうな兵士たちをみかねて、内緒で結婚をさせていました。それが皇帝の知るところとなったから大変です。皇帝はバレンチノに罪を認めさせ、ローマの宗教に改宗させようとしました。しかし、バレンチノはそれを拒否したために処刑されてしまったのです。
この、人々の愛のために死んだ「バレンチノ」の名前をとったものが、現代の「バレンタインデー」となったわけです。
ひな祭りの起源は、水辺に出て災いをはらうためのみそぎやお祓いを行ったもの(上巳節)で、奈良時代の頃から3月3日の行事として定着しました。このとき人形が用いられましたが、これが流し雛の源流で、平安時代には、小さくてかわいらしいことを「ひいな」と呼び、幼女が小さな人形を用いて遊ぶことを、「ひいな遊び」といいました。時代が下り、江戸の泰平の世が訪れると、元来、別のものであった「上巳節」と「ひいな遊び」とが結合し、現在見られるようなひな祭りへと発展しました。
家は、女系家族なのですが、ひな祭りの記憶が全くなく、桜餅を食べる日なんだ!と思いながら成人しました。ところで、東京の雛人形業界と京都の人々で、男雛と女雛の並べ方に違いがあるとの噂がありますが、御存知の方おりますか?
私は、毎日浅草橋(人形屋さんが集まってる)を通るので、今度、確認しておきます。
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